- 2010
07/19
Mon ぴの・・・7ヶ月振りの関節外来
category:ぴの&らら
昨年末、去勢手術をしたついでに関節外来を受診し、それ以来久々に掛かり付けの病院で、ぴのの関節を
みてもらいました。心配していた膝の具合もそれほど悪くなっていないようだし、ヘルニアの心配も
大丈夫だとの話でした。今回は2人に任せていてもどうも心配なので、ぴのパパが診察室に入り、Dr.に色々聞いてきたので、今後の参考にしていこうと思ってます。
と言っても、ぴのららにとって心配なのはヘルニアと関節損傷なんだけどね・・・・
ヘルニアの予防として筋肉を付けているけど、どんなに鍛えてもヘルニアになる子なるそうです。
でも筋肉質だと回復が早いとのことでした。
まずはヘルニアにさせないためのワンコ生活を修正...
ベッドとかソファに飛び乗り・飛び降りをしてるぴのらら・・
でも自分が好きでやってることはヘルニアの原因にはならないとの事。注意点は転けないように
フロアーにスポンジ系のマットを置いて転け防止をするようにとの指示でした。
わんわんすべらんを塗布してるけど、走るときの前足の空回りがヘルニアの原因になるので注意との事。
ワンワンすべらんより踏み込みが利くマットを敷くようにした方がいいようです。
ぴのが今後気を付けるのは、体重を増やさないこと! 不用意に転ばせないこと! 人間の指示で
飛び乗り・飛び降りをさせないこと! でも気を付けても身体の変化に気が付いたら,無理をさせず
キャリーに入れて安静をさせ、すぐに掛かり付けの病院に行く!!
ヘルニアの兆候が出たらお散歩犬になること!
ぴのよりららの方が心配の点があるので、次回来年早々にはぴの・ららの関節外来予約かなぁ~~~
人間のヘルニアは兆候が有るから対処が出来るけど、ワンコのヘルニアは軟骨の変形というより
脊柱管の袋が破れる!!って表現で対処のしようが無いし、人間より医療技術が進んでないので、
ある程度はしょうがないと諦めるしかないようです・・・(T_T)
関節は走らせる事(アスファルトでもOK)はいいんだけど、走って止まって方向を変えて戻ってくる
動作は膝の負担には良くないって又言われました。。
P&Gが該当するけど・・・30ポイント狙いなら、激走しないで取りに行けるので、負担軽減に
なるかも。。。
自分ではわかっているんだけど、うまく説明出来ない関節外来の話でした。。。m(_ _)m
外来関節担当のDr.は月1回 麻布大学卒 整形専門医 現・東京都杉並区 高度動物病院:東京動物医療センターから来ておられるようです。。
では・・・・おやすみなさ~~い ぴのパパの三連休の内容盛りだくさんでした!(^^)!
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